ペンギンは鳥類です。
理由ははっきりしています。羽毛があり、卵を産み、肺で呼吸し、卵やひなを世話します。これらは鳥の特徴です。
混乱しやすい理由は二つあります。ペンギンは泳ぎがとても得意なので、魚と比べられます。また丸い体で海辺に暮らし、南極の映像ではアザラシと一緒に出ることも多いため、哺乳類に近く見えることがあります。
水で暮らしても魚ではない
ペンギンは海で魚、オキアミ、イカを追います。ただし水中で呼吸はできません。潜水の前に息を吸い、体内の酸素を使いながら潜ります。
この点は魚と大きく違います。詳しくはペンギンは水中で呼吸できるのかへ。
飛べない鳥もいる
ペンギンの翼はなくなったわけではありません。役割が変わりました。空を飛ぶ力を、水中で進む力に変えたのです。ペンギンが飛べない理由で詳しく読めます。
よくある質問
ペンギンは哺乳類ですか?
いいえ。乳で子を育てず、胎生でもありません。卵を産み、羽毛で体を守ります。
ペンギンは魚ですか?
いいえ。泳ぎますが、肺で呼吸し、魚のようにえらで水中呼吸はできません。
飛べなくても鳥ですか?
はい。鳥のすべてが飛ぶわけではありません。ペンギンは翼を水中の推進器に変えました。